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2130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

このため、科学技術研究安全保障関係についても新たな考察が必要と考えます。海外で紛争が起こった場合の邦人保護基本的人権の尊重の観点からも重要です。  このような観点から、私は、抑止力の要となっている実力組織である自衛隊を国の最高法規である憲法にきちんと明記することが、平和主義を維持し、むしろ実効あるシビリアンコントロールを実現することにもつながると考えています。

堀井巌

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

前回、徳永先生の御指摘のときに御説明したのも、平成三年から六年、最初の調査から比較をしますと底生生物種類数個体数の増加、無生物地点の解消といったような点で効果は見られているということですが、元々有していた本当の豊かな状態からどうなのかという考察は、残念ながらそれ以前の同様のデータがないということで、できていないということでございます。  

山本昌宏

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

牧山ひろえ君 今まで二%目標を達成できなかったのも、今後物価上昇が他国に後れを取るのも、我が国では適合的期待形成の比重が大きいからという分析だとおっしゃっていますが、もしその考察が正しいならば、主要国と横並びの二%目標も、達成の困難性という側面では異なる意味を持つことになると思うんですね。  

牧山ひろえ

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

コロナ禍憲法について考察をしたいと思います。  今はコロナ克服のために思い切った財政支出が必要なことは言うまでもありませんが、将来世代のために財政規律にどのような責任を果たしていくべきかについても、いずれ真剣に議論されなければならないとも考えます。  憲法九十一条には、「内閣は、国会及び国民に対し、定期に、少くとも毎年一回、国の財政状況について報告しなければならない。」と定めております。

西田実仁

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

一人については出すけれども、指摘されたから、あとの六人は人事考察上の関係だから出せません、これイコールフッティングじゃないでしょう。  もし人事考察上そういうものは出せないというルールがあるのであれば、主任のものも出すべきじゃないんです。ちょっと言われたら、はい、出しましたと。

松沢成文

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

その子供の頃の体験というのは、やはり親になっても影響しているのではないかということが考察の中で書かれております。自然に親しむ機会が多かった人ほど自分の子供をやっぱり触れ合わせたい、自然に触れ合わせたいと思うんだと。また、自然を体験している人ほど自然に対してポジティブなイメージを持っているということもありました。

寺田静

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

四ページ目からつけているのは何かといいますと、日本での調べた結果なんですけれども、これは、学習院大学の鈴木亘先生ですね、経済論集、二〇一一年に出されたものですが、「慢性疾患自己負担率引上げ 糖尿病高血圧性疾患レセプトによる自己負担率引上げ動態的効果の検証」というやつなんですけれども、これは結論のところだけ、考察結語だけ私は引っ張ってきましたけれども、資料の五ページ目のところに「結語」と出ていますけれども

宮本徹

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

プラットフォーマーと売主等との利用契約買主側との利用契約というのは、これはばらばらの契約ではなくて相互依存関係にありまして、言ってみれば、多面市場が全体として一つシステムを構成しているというふうに考えられますために、一方の契約関係だけを切り離して単独で考察するのは、これはまずいということでして、全体を一つシステムとして観察する必要があるというのが基本的な認識でございます。  

河上正二

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

○国務大臣(田村憲久君) 私、先ほど、最高裁判決で、言うなれば高度な専門的技術、高度な専門的、技術的な考察により、それに基づいた言うならば政策判断を必要とすると言ったので、これは最高裁判決だというふうに御理解をまずいただきたいと。先ほど、ええっというお話がありましたけど、それを申し上げておるということはどうか御理解をいただきたいというふうに思います。  

田村憲久

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そういう意味からいたしますと、もし本当に何も関係ないというんならば、第三者的な、行政とはまた別のようなものをつくらなきゃいけないという話になるのかも分かりませんが、我々としては、基本的には、この朝日裁判最高裁判決等々で述べられておられるように、高度な専門技術的な考察またそれを基にした総合的な判断、こういうもので政策判断にのっとって保護基準というものは決まってきておるというふうなことでございますし

田村憲久

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

打越さく良君 専門的、技術的な考察の上でということですから、その時々の政策的なもので左右されてはいけないということだと思われます。ちょっと今驚くべき答弁だったと思いますけれども。  二〇一三年から一五年、生活扶助基準について平均六・五%、最大一〇%の引下げが行われましたね。この引下げはどうして行われたのでしょうか。

打越さく良